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鶏胸肉のオレンジソース🍊Petto di pollo in salsa di arance
鶏の胸肉を疲れやすいイタリア夫の為にも、よく使う食材のひとつ。イタリアの鶏胸肉は、あまりパサパサしているイメージはない。むしろ柔らかくて、プリッとしているイメージ。
イタリアでは、鶏胸肉をそのままグリルして、サラダと一緒に食べることが多い。他にも色々調理法はあるけど、柑橘類を使ったレシピをご紹介♪

Petto di pollo in salsa di arance
【Ingredienti 材料】Dosi per: 4 persone
8枚 とりむね肉(薄切り) 2個 オレンジ 大さじ6 薄力粉 50 mL 白ワイン 大さじ3 エクストラバージンオリーブオイル(バッチノエミオBIO DOP) 塩
ブラックペッパー
【Preparazione 作り方】
❶薄切りの鶏胸肉(斜めにそぎ切りにしたもの)を流水で洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
❷薄力粉を平たい容器に入れ、鶏胸肉1枚ずつ入れ、粉を両面に薄くつけます。
❸オレンジ1個の皮を削り、果肉を絞ります。残り1個のオレンジを輪切りにし、盛り付けに使います。
❹フライパンにオリーブオイルを入れ、中火で熱します。鶏胸肉の無駄な粉をはたき、落としながらフライパンに重ならないように並べ、両面焼きます。
❺両面に焼き目がついたら、白ワインを注ぎ入れ、強火でアルコールを飛ばします。汁気がなくなってきたら、1個分のオレンジの絞り汁を入れ中火で煮詰めます。
❻オレンジの皮を加えて塩コショウで味を整え、ソースにとろみがついたら、オレンジサラダ皿に盛り付け、出来上がり♪
冬が旬の甘くて美味しいオレンジを使い、果汁と生を一皿で楽しみました♪
夏は鶏の胸肉とレモンを使うことが多いけど、冬はオレンジもいいね!って、イタリア夫も私の分までペロリでした。笑笑
鶏胸肉は疲労回復?
肉体疲労だけでなく精神疲労などあらゆる疲れを軽くする効果がある、イミダゾールジペプチドが鶏もも肉より、胸肉の方が豊富です。これは水に溶けやすいので、茹でるより焼いた方が効果的(ソースに多少溶け出しても一緒にいただばOK)。
バッチのエミオのオリーブオイルを使うと、まろやかさとコクが増し、更に健康効果もUPします‼️
ぜひ、作ってみてくださいね〜♪
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