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イタリア家庭の自家製マロングラッセ🌰

イタリアのマロングラッセは、栗の味をしっかり感じることができる。砂糖菓子の砂糖感よりも、栗の素材の味をいかしたマロングラッセが多い。秋の季節のなると、あちらこちらのお菓子屋でみかけるようになる。が、高い。笑


マロングラッセとは?

簡単にいうと、栗を砂糖漬けにした高級菓子。マロングラッセは、そもそもフランス語。直訳すると…マロン= 栗グラッセ= 光沢をつけるという意味。ヨーロッパでは"最愛な人に永遠の愛を誓う"という意味もあり、ロマンチックで重宝される砂糖菓子。


マロングラッセの発祥地は?

実は、イタリアが元祖発祥地‼️イタリアでは、ピエモンテ州の崩れにくい栗を使うことが最高級とされている👑


マロングラッセは、フランスのお菓子として有名だけど…実は15世紀に、フランス王室アンリ2世のもとへ、嫁入りしたイタリアのカトリーヌ・ド・メディチ姫が、懐かしい"故郷イタリア菓子のマロングラッセ"のレシピをフランスにお伝えしたという。そして、フランス菓子として有名に…。

トリノのサヴォィア家 カルロ・エマヌエレⅠ 世の宮廷料理の料理人が考案したといわれ、このレシピが、1766年"ピエモンテ州の砂糖菓子"として、トリノで認められている。

Marron glacè

マロン グラッセ


【材料】

400 g 栗 (Marrone、国見、筑波、石鎚)

700 g グラニュー糖

1 本 バニラビーンズ

100 g 粉砂糖



【作り方】

1日目

❶流水で洗った栗を、水に30分ほど浸し皮を柔らかくしてから、栗専用ナイフで、栗両面の横向きに切り込みを入れます。さらに2時間ほど水に漬けます。(栗専用のナイフがなければ、栗用皮むきハサミを利用し、ケガのないよう安全に処理してください)


❷栗をザルにあけ、流水で軽く洗います。深鍋でたっぷりのお湯を沸かし、栗を20分ほど強火で茹でます。


❸茹でたお湯が冷えるまで、そのまま鍋に栗を入れたままにします。冷ましてから、栗の皮を切り込みの部分から手(または栗用皮むきハサミ)で開き、身を取り出します。つるっと剥けますが、渋皮がくい込んでいたら、楊枝で丁寧に取り除きます。


❹鍋に水と700 gのグラニュー糖を入れ、中火で煮立たせます。温めたシロップに、ザルに栗とバニラビーンズを入れ、静かに浸します。弱火にして、10分煮ます。蓋をして、1日常温に置き冷まします。


2日目、3日目

❺翌日に、鍋から栗の入ったザルを取り出し、残ったシロップを煮立たせます。栗の入ったザルを煮立ったシロップに戻し入れ、弱火で10分煮ます。⑤の工程を翌日(3日目)も繰り返します。(時間短縮したい場合は、冷えてから2〜3度繰り返します。)


4日目、5日目

❻鍋から栗の入ったザルを取り出し、残ったシロップに、250 gのグラニュー糖を加え、弱火で煮立たせ溶かします。栗の入ったザルを戻し入れ、弱火で10分煮て冷まします。翌日(5日目)も⑤と同様の工程を繰り返します。

6日目

❼鍋から栗の入ったザルを取り出し、残ったシロップに 100 gの粉糖を加え、弱火でとろみがつくまで煮たたせます。ケーキクーラー(網)に並べた栗に刷毛で塗り乾燥させ出来上がり♪ (時間短縮したい場合は、表面が白っぽくなりますが…2分 220℃のオーブンに入れ、乾燥させます。)


※ このレシピは、トリノ在住の時にピエモンテ州の崩れにくい栗を使って作ったものです。前blogからレシピを引っ越しさせ、訂正し修正しました。


(転々とココに辿り着いた方、申し訳ありませんが…ありがとうございます♡♡♡)




レシピブログ:カラットリ理恵 http://www.recipe-blog.jp/profile/rie-profilo




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