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カボチャとチーズの重ね焼き☆
ハロウィンが近づくと、カボチャ料理を食べたくなる。そして、とろ〜りチーズの熱々オーブン料理も♪ 切って並べて焼くだけ♪ 簡単オーブン料理 "カボチャのティアン"。ハロウィンのおもてなしにもオススメ🎃
カボチャをイタリア家庭では、ミネストローネとしてスープで食べられることが多く、他には、ラヴィオリやニョッキ、リゾット、コロッケ、焼き菓子やプリンなどに使う。普段、カボチャのオーブン焼きはチーズを入れず、オリーブオイルをかけて香草と焼くだけのレシピが多い。でも、チーズを入れると、やっぱりイタリア男子&子供が大好きな、秋の前菜料理のひとつになる。
ちなみに、農家の人曰く今年のカボチャは豊作だそうです‼️質もいいから、今買ってもクリスマスまで日持ちするらしい。。。って、すぐに食べてしまうだろうけどね。笑

Zucca al forno con formaggio
ズッカ アル フォルノ コン フォルマッジョ
【材料】
500g かぼちゃ 1個 モツァレラチーズ(とろけるチーズなど) 1本ローズマリー 大さじ3 エクストラバージンオリーブオイル 3カケ ニンニク
適量(小さじ1) 塩
適量(小さじ1) ブラックペッパー
【作り方】
❶カボチャを1〜2cm 幅に切ります。(固い栗南瓜はレンチン5分程し、少し柔らかくしてから安全に切りましょう)
❷耐熱皿に、大さじ1のオリーブオイルを垂らす。薄切りにした、カボチャを並べます。
❸全体に塩コショウをし、大さじ2のオリーブオイルを回しかけます。ニンニク(香りを少しだけ付けたい時は皮付きのまま入れます)とローズマリーを散らします。
❹180〜200度に温めたオーブンで、20分焼きます。カボチャの上に、チーズを並べ、さらに180〜200度のオーブンで、10分焼き、出来上がり♪(トースターでもOK)
ほくほくで、甘いカボチャを引き立たせる、オリーブオイルが決めて‼️今回は、オレンジの皮のカボチャを使用しましたが、緑の皮のかぼちゃでも、もちろん大丈夫!
ティアン
野菜の薄切りを重ねて焼き色をつけたもの。フランス、プロヴァンス地方料理の料理。元々は、ティアンという陶器の器のことが料理名になったもの。イタリアでもTIANとフランス語で表記して使われる場合もある。
カボチャの栄養
かぼちゃは、β-カロテン、ビタミンC、ビタミンEなどの栄養成分を豊富に含み抗酸化作用がある、バランスのとれた緑黄色野菜の一つ。「冬至にはかぼちゃ」と、江戸時代からいわれるほど栄養満点。
オリーブオイルの栄養
オリーブオイルにも、ビタミンE、βカロテンなどアンチエイジング効果がある成分や、血液中の悪玉コレステロールを下げる効果のあるオレイン酸という脂肪酸、抗酸化物質であるポリフェノール類など、健康に良いとされる成分が豊富に含まれています。調味料としてだけじゃなく、健康維持のために食事に取り入れましょう!!(目安: 50 ml/ 1日)
オリーブオイル&カボチャのW抗酸化作用&風邪予防‼️
皆様もぜひ、お試しください〜🎃👻🍭
cookpad↓
レシピブログ:カラットリ理恵→ http://www.recipe-blog.jp/profile/rie-profilo
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